「頼りにしてますから」

1年目というかまだ入って4ヶ月の私に先生が言った。
『前日の会場の荷入れの監督、行ってもらえる？』

…はい…。
行けと言うなら行きますけどね。
一番近いし。
だけどいいの？
こんなひよっ子に任せちゃって。
結局前日は荷が重いということで全体の会場で荷入れ付き添いは中止になったそうだ。

そして今日の電話で
『いろいろ段取り変わって申し訳ないけど…頼りにしてます。
　よろしくね。』

…
頼りにされるのはありがたいことだと思いますけどね。
でもなんで？
何を元にそんなに信頼してもらえているのだろう…
やる気にさせるためのアゲ言葉？
責任感を植えつけるためにわざと？

とりあえず『期待はずれ』だけにはならないよう頑張らねば。

今月いっぱい勝負だにゃ。
心休まる日はいつのことやら…

温泉行きたいよぉ