手描友禅

月に一度の着物教室。

先月休んだから電話で今日の連絡を貰って…
教室入ってびっくり。
今日の江戸時代のお化粧の講義、４クラス合同で
懐かしい面々が勢ぞろい。

そしてタイミング悪っ。
先日の学院内新聞に４月の東京での大会のことが載って
当然私の名前も『２位』のところで載ったわけで…
名前を覚えててくれてたのはとてもありがたく嬉しいことです。
しかも「名古屋」と先生の名前も載るため名前を知らない人も
『あなたが出た人？』と声をかけられた。

当然暖かい視線だけじゃなく
再び？プレッシャーの視線も。

やってることはみんなと同じ。
みんな同じことを勉強している生徒同士。
ただ練習しただけでみんなと何も変わらないのに…(ノ㉨￩。)ｸﾞｽﾝ

そんな中
以前授業で描いた『手描き友禅』の名古屋帯が仕上がってきました。
友禅の書き手の先生の色のチェックと湯のし。




先生に羽の白いところの脇にチョンチョンと金か銀を置いてください♡
ってお願いしたのに却下された模様(´＿｀｡)ｸﾞｽﾝ
暗い。。。
でもま、上出来でしょｗ

誰か…仕立ててください。お値打ちに。